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  第25回石川TOYP大賞受賞者 北野晃成氏
 
□竹本 彰吾(たけもと しょうご)
□1983年4月17日生 33歳
□活動地域/能美市
□分野/農業
 
鳥取大学卒業後、実家が経営する有限会社たけもと農場に入社(2006年4月)
2013年、「全国農業担い手サミットINいしかわ」の若手農業者との懇談会にて、皇太子さまとの交流に県内3件の1件として選ばれた。
2012年   有限会社たけもと農場 専務取締役に就任
2015年   アグリファンド石川 副会長に就任

寺井小学校教育支援運営委員会 委員に就任
2016年   能美市農業振興協議会 理事に就任

石川県農業青年グループ連絡協議会 会長に就任

北陸ブロック農業青年クラブ連絡会 会長に就任




《 現在の活動内容の詳細と、その活動に携わるようになった経緯 》
リゾット調理向けのイタリア米、国産カルナローリ米を国内初で生産販売したことや、ヰセキ農機の次世代型田植え機開発への参加、トヨタ自動車や農家グループとのコンソーシアムによるお米づくりの「見える化」、農家と菓子職人との連携による創作和菓子文化づくり、アグリファンド石川や石川県農業青年クラブ連絡協議会の役職を通じて、また、地元小中学校への食育活動など、石川の農業界の活性化に取り組んでいます。
《 ふるさと石川への貢献 》
1年かけて汗流して作るものなので、良い評価を受けて、来年はさらにがんばろうという励みにつながるような、良い循環を作っていける農業にしたいです。
お米づくりの「見える化」や、次世代型田植え機は、より品質を向上させ、農業をやりやすくしてくれます。また、地元小中学校での食育授業などを通じて、農を感じられる機会づくり、そして、農業の魅力を情報発信しています。
《 周りの人や地域への影響 》
農業は高齢化が進んで、昔ながらの技術の「汚い」・「危険」・「キツイ」の3K産業だというイメージを持たれているので、そのイメージを打破していきたいです。また、生活の中で農に触れる機会がどんどん減っていると感じているので、私達も触れ合う機会を作っていこうと思っています。皆さんも田畑や農家さんに目を向ける機会を増やしていただければと思います。
《 新たな挑戦 》
私自身のポリシーは「恩返し農業」につきます。担い手サミットにて、皇太子さまにお声をかけていただいたことを誇りに、ご恩に応えていきたいと考えています。また、「やり方」よりも「ありかた」を大事にして、いろんなことに挑戦することで、石川の農業はもっと魅力的になるし、可能性は無限に感じるほど広いと思っています。
《 ふるさと石川を活性化するための創意工夫や独自性 》
イタリア米は、日本で誰も作っている農家がいなくて、手本にできる人がいないので、大変苦労しました。肥料のタイミングや量、植えるタイミング、収穫のタイミングなど、試行錯誤を毎年繰り返しています。また、精米品質なども日本のお米と
は感覚が全然違ったので、いろんなシェフの声を聞きながら、工夫しています。
田植え機開発や創作和菓子文化づくりでも、何度も打ち合わせをして、試験をして、次々と出てくる課題に対応していきました。
《 夢・目標 》
イタリア米については、これまで業界内のトレンドだった「炊いて美味しいお米づくり」とは別の切り口のお米で、たくさんのニーズがある中、供給は少ないので、大変将来性が高いと感じています。このお米を通じて、「輸入米は高かったし、日本米では満足いくリゾットができなかった」と感じていた飲食店さんが、新たにメニューにするような事例も出てきています。次世代型田植え機開発では、他社メーカーにも刺激になって、日本全体の農業が活気づけば幸いです。
 
 
 
 
 

2016第27回石川TOYP大賞受賞者 地域の未来を拓く大賞受賞 平山泰之氏
2016第27回石川TOYP大賞受賞者 平山泰之氏
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