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  第25回石川TOYP大賞受賞者 村山智一氏
 
□鷹箸 直樹(たかのはし なおき)
□1979年11月24日生 36歳
□活動地域/金沢市
□分野/演劇
 
2009年   森本駅前に芝居小屋「金沢おぐら座」を立ち上げ、北陸唯一の芝居小屋として大衆演劇の公演をスタートさせる
2013年   5月 商店主を役者に仕立て、「森本商店
街一座」を旗揚げ
6月 金沢市「地域とつながる商店街 モデル事業」に採択される
8月 「商店街は人情だろ! 森本商店街一座公演」と題し、初公演地域住民から大好評となり、その後半年に一度公演する
2015年   「森本商店街一座」を題材にし、
第21回商工会青年部主張発表大会 石川県大会 最優秀賞
第17回商工会青年部主張発表大会 全国大会 最優秀賞

《 現在の活動内容の詳細と、その活動に携わるようになった経緯 》
金沢市森本駅前で元スーパーであった空き店舗を改装し、「金沢おぐら座」を立ち上げ、毎日大衆演劇の公演を行っています。「金沢おぐら座」があるこの森本商店街は今から30年前には120軒もの店舗がありましたが、時代の流れにともない現在は約40店舗まで減少。大型店の力が圧倒し、商店街が弱小化する現状を見て、商店街にしかない魅力とは何かと考えました。そこで店主たちを役者に仕立て、その個性にスポットを当てた「森本商店街一座」を結成。
「フツーのおっさんのブランド化」を掲げ、半年に一度公演を行い、地域のお客
様から好評をいただいています。
《 ふるさと石川への貢献 》
新幹線の開通にともない、急速に発展する石川県。しかし、最高の地域財産は「ひと」と考えています。「森本商店街一座」を通じ、個性豊かな店主の存在を知ってもらうことで消費者が地元商店街に足を運びやすくなります。実際にお芝居を観たお客さんが出演者のお店を訪れ、コミュニケーションを楽しんだり、買い物をしたりと地域の活性化につながっています。
《 周りの人や地域への影響 》
多くの人が大量消費、合理化の波にのまれ、心に寂しさや人とつながれない不安を感じています。「同じ釜の飯を食う」。まずは一緒に笑うことで、商店主と地域住民の絆、商店主同士の絆がより深いものになります。結果、「もの」だけでなく「ひと」が人を呼ぶ、本来のまちのあり方を実現することができると信じています。
《 新たな挑戦 》
現在も森本商店街店主のみならず、他地域の商店街店主にも出演してもらっていますが、さらに多くの店主さんに出演してもらい、地元商店街と地域住民の絆を強固なものにしていきたいです。購買意欲を生む要素として値段や品物の魅力に加え、「店主の魅力」がもっとあっていいと思います。その自覚と自信でまちが輝く。人情あふれるまちを取り戻すきっかけとして、この取り組みを多くの人に発信していきたいです。
《 ふるさと石川を活性化するための創意工夫や独自性 》
芝居がお客様に提供するのは「感動」や「人情」。芝居小屋の持つ可能性を最大限に発揮して、本来誰もが根本的に欲している人のぬくもりを感じてほしいです。人と人とのつながりが希薄になりつつある時代だからこそ、生の舞台から店主たちの人情味あふれる意外な一面を肌で感じる。そのための演出にはさらにこだわりを持っていきたいです。
《 夢・目標 》
「自分のお店の魅力をもっと知ってほしい」という店主たち、「もっと親身になっ
てほしい」「話を聞いてほしい」と思っている地域の住民たち。双方をこの活動によってさらに楽しく、さらに深くつなげていきたいです。そして、どこのまちも人の魅力で人を呼ぶことができるということを実証したい。もともと深いつながりがあった商店街と地元住民の絆を全国レベルで復活させる。そんな使命を感じています。
 
 
 

2016第27回石川TOYP大賞受賞者 地域の未来を拓く大賞受賞 平山泰之氏
2016第27回石川TOYP大賞受賞者 平山泰之氏
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